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呪われたリカちゃん人形

投稿日:2018年4月9日 更新日:

呪われたリカちゃん人形

3本足のリカちゃん

リカちゃん人形に関する怪談話は多々あるが、よく知られているのが「3本足のリカちゃん」である。流布している話はこうだ。

数年前のことだ。茨城のある工場で機械が故障。このとき、なぜか3本足のリカちゃん人形が製造されてしまった。

この作業工程のミスで作られた人形が、なぜか市場に流通してしまった。
気づいた工場関係者の手で大半は回収されたはずだった。

ところがである。未回収の人形が存在していたのだ。その人形が、とんでもない災厄を招いている。

ある日のこと。女性が公衆トイレに入った。用を足し終わったとき、まるでふってわいたように、汚物入れの横にリカちゃん人形が置いてある。

何でこんなところに?

すぐ手に取ってみると、服がかなり汚れていた。
思わず、手で拭いやったとき、妙な違和感がある。見ると、なんと足が3本あったのだ。それも、お尻のところから他の足とは質感の違う肉色の3本目の足があった。

気色悪くなり、放りだしてしまった。
すると、どうだ。件のリカちゃんは、その3本目の足でスクッと立ち、女性を腕みつけて、訴えた。

そう、リカちゃん電話で流れるあの無機質な機械的な声で
「わたしリカちゃん。呪われているの。わたしリカちゃん。呪われているの」
壊れたように、なんども繰り返ししゃべった。

恐怖も頂点に達した、その女性はトイレを飛び出して、家に逃げ帰った。ところが、その後も、リカちゃん人形の声が聞こえてきて、錯乱した彼女は、発作的にボールペンを手にして自分の鼓膜を破ってしまった。

病院に運ばれたが、鼓膜は元にもどらず、耳は聞こえないままだった。ところが、あの声だけは、いつまでも聞こえてくる。結局、精神に破綻をきたして、精神病院に収容されたという。

呪われたリカちゃん人形別バージョン

話に、別ヴァージョンもある。夜、公園脇を通って帰宅途中の女性の体験話だ。

彼女は、砂場に埋まっているリカちゃん人形に気づき、なぜか拾ってしまう。
が、触れた瞬間、手に違和感がある。見ると横腹あたりから足が1本出ているではないか。

気味悪くなって放り出してし歩Aでつ。とたんにリカちゃんがしゃべりはじめる。

「わたし、リカちゃん。わたし、リカちゃん。呪われてるの、呪われてるの、呪われてるの」
恐怖で、一瞬体が凍りついた彼女は、夢中で家にむかつて走った。

だが、帰宅しても、その声が聞こえてきて、耐え切れなくなった彼女は、鼓膜を破ってしまったという。

呪われたリカちゃん人形の真相

この3本足のリカちゃん人形の話は、自らの手で鼓膜を破るという自虐的な行為に走る、というパターンに終始している。

いっておくが、そんな事実はない。
まず、3本足のリカちゃん人形が工場で生産されようはずもない。都市伝説の中だけでリアリティをもってイキイキと語られる、「3本足のリカちゃん」というキャラクターのお話である。

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