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南極のニンゲン・ヒトガタ

投稿日:2018年4月9日 更新日:

南極のニンゲン・ヒトガタ

「ニンゲン」とか「ヒトガタ」といわれる、2ちゃんねるなどのネット上で広がった都市伝説がある。この「ニンゲン」は、巨大で手足もあり、いわゆる人間の形をしているという。南極方面で目撃されたのが噂の発端らしい。写真に撮っても氷山のようにしか写らないそうだ。

ニンゲン・ヒトガタの目撃情報

日本政府は南極周辺海域で「捕鯨調査」をしているのは、周知のとおりだが、実は、奇妙な物体が目撃されているという。その捕鯨関係者から漏れ伝わる情報では、公表できない怪物が目撃されているという。

ニンゲン・ヒトガタの特徴

その物体は、調査捕鯨関係者の問では、「ヒトガタ物体」と名づけられているもので、それは、ヒトの形をしたものや、ヒトの上半身が2つ連ったものとかがあり、それが鯨のように水中から現れるという。全身真っ白で、全長数日メートル。それもここ数年前のことで、それ以前には存在しなかった怪物らしい。
関係者は、情報を公開できずに、ひたすら困惑しているそうだ。

ニンゲン・ヒトガタ目撃場所

ニンゲンが現れるのは、夏(日本は冬)で、夜に現れることが多く、それが出てくると夜間の当直者が他のメンバーを起こして回るらしい。ニンゲンを写真に撮っても海に浮かんだ氷山のようにしか見えない。調査船団に同行しているカメラマンが何度か挑戦しているが、うまくは撮れないそうだ。

捕鯨関係者の話では、たぶん叩年かそれくらい前に初めて目撃され、数年前から再び目撃されているのだという。その関係者によれば、ニンゲンには、目と口らしき物があったらしい。それも、2つの目と黒い穴の様な口が。ただし、鼻などの部位は確認されていない。これによって、ニンゲンが、生物だと判断されたのだという。

捕鯨関係者が見たニンゲンは、体自体はテカテカ白く光っていて無機物っぽかったという。学者たちは、ニンゲンを物体と呼んでるとも伝えられている。

ニンゲン・ヒトガタの出現場所

「ニンゲン」いかにもネット上のみのお話のように感じるが、実は南極でUMAが目撃されている。

1958年2月、南極から帰還途中の「宗谷丸」のクルーたちが、怪物と遭遇しているのだ。
氷海中から頭部をのぞかせた怪物は、ウシのようであり、頭の頂部が丸くてサルのようでもあった

大きなとがった耳がふたつ確認できた。黒褐色で叩センチくらいの毛が覆っていた。
怪物は肩から上を海上にだしていたが、すぐに消えた。船首部で見ていた機関士は、背中に縦に、のこぎりのようなウロコがあったという。

ニンゲン・ヒトガタの正体

間近で見た感じでは、毛の生え具合、顔の形かなどからクジラやアザラシではない、と判断されるという。また、船長の証言から、この怪物は「南極ゴジラ」と命名されているが、筆者にはこの目撃事件が、「ニンゲン・ヒトガタ」伝説の原点になっているような気がしてならない。

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